专利摘要:
電気通信ネットワークにおいて実施される例示的な方法は、加入者のホームネットワークから離れている間に訪問先ネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成する。訪問先ネットワークの中の第1のノードから、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)から取得されることになる加入者に関するプロファイル情報を求める要求が送信される。この要求に応じて訪問先ネットワークの中の第1のノードで、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を含んでいる応答が受信される。第1のノードは、応答で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部を格納し、この格納されたプロファイル情報の一部から引き出された加入者データを含んでいる、訪問先ネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを生成する。
公开号:JP2011505711A
申请号:JP2010526858
申请日:2007-09-26
公开日:2011-02-24
发明作者:シユー,チユンガン;ツアイ,イガン
申请人:アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド;
IPC主号:H04M15-00
专利说明:

[0001] 本発明は、インターネットプロトコルマルチメディアサブシステム(IMS)のシステムにおける料金請求情報に関し、より詳細には、IMSシステムにおける課金データ記録(CDR)、こうした記録に含まれる情報、および記録のルーティングに関する。]
背景技術

[0002] 電話通信システムは、CDRを使用して各加入者のアカウントに関連する料金請求記録を生成してきた。これが進展し、今でも例えば3GPPおよび3GPP2などのより新しいシステムで使用されている。例えば3GPPIMSシステムについては、ネットワークエレメントがセッションおよびイベントの課金要求メッセージ(ACR)を課金データ機能(CDF)に送信し、次にCDFが課金ゲートウェイ機能(CGF)を介してこの情報を料金請求システムに送信する。しかしながらACRは、限られた加入者データしか含んでいない。]
発明が解決しようとする課題

[0003] サービスプロバイダは、ACRに含まれる限られた加入者データに基づいてCDRを処理し、関連する呼を見積もる(rate)ことを要求される。サービスプロバイダは、関連する呼がより正確に見積もられる/料金請求されるために、および料金請求の柔軟性を増大させるために、CDRを処理する間により完全な加入者データ情報にアクセスする必要がある。]
[0004] この必要を満たすことが、本発明の一目的である。]
課題を解決するための手段

[0005] 電話通信ネットワークにおいて実施される例示的な方法は、加入者のホームネットワークから離れている間に訪問先ネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成する。訪問先ネットワークの第1のノードから、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)から取得される加入者に関するプロファイル情報を求める要求が送信される。この要求に応じて訪問先ネットワークの第1のノードで応答が受信され、この応答は、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を含んでいる。第1のノードは、応答で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部を格納し、訪問先ネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを生成し、このCDRは、この格納されたプロファイル情報の少なくとも一部から引き出された加入者データを含んでいる。CDRは、第1のノードによって電話通信ネットワークの中の別のノードに送信され、加入者に提供されたサービスと関連する料金請求を決定するために使用される。]
[0006] 本発明の例示的実装の特徴は、説明、特許請求の範囲、および添付の図面から明らかになるであろう。]
図面の簡単な説明

[0007] 本発明の一実施形態を組み込むIMSシステムの一部のブロック図である。
CDFが変更された加入者データで更新されるようにする、本発明による一実施形態を示す信号フロー図である。
CDFが変更された加入者データで更新されるようにする、本発明による別の実施形態を示す信号フロー図である。
訪問ネットワークで生成されたCDRが料金請求システムによる処理の前に加入者のホームネットワークに送信される、本発明による一実施形態を示す信号フロー図である。]
実施例

[0008] 本発明の一態様は、CDRが生成されているときにより完全な加入者データへのアクセスを行うことによってIMSシステムにおける料金請求の柔軟性を増大させることができるという認識にある。CDRそのものに行われる改善に加えて、さらなる利点は、CDRをよりよくルーティングする能力にある。例えば加入者が自身のホームネットワークにいないときの呼に対して生成されるCDRは、例えば加入者のホームCGFなど加入者のホームネットワークにルーティングされることが可能であり、この場合加入者のホームCGFのアドレスは、訪問先ネットワークにおけるCDRの生成時に知られている。本明細書で使用する「呼」とは、IMS通信を参照して、ユーザ間の成功した通信が複数のセッションを使用する場合の少なくとも1つのセッションを意味する。]
[0009] 図1は、ホームネットワーク12および訪問先ネットワーク14と関連する料金請求システム10を含むIMS電気通信システムの関連部分を示している。IMSシステムを説明する際に、エレメントは、サポート中の識別される機能と呼ばれることがある。この機能は、対応する装置またはサーバによって実行されることを当業者は理解するであろう。] 図1
[0010] ホームネットワーク12は、問い合わせ呼セッション制御機能(I−CSCF)18と、サービング呼セッション制御機能(S−CSCF)20と、プロキシ呼セッション制御機能(P−CSCF)22とを含む、セッションマネージャ16を含む。有線電話24および無線電話26はそれぞれ対応する加入者が、ホーム加入者サーバ(HSS)28に登録されている。電話24および26は、単に加入者が使用することができる複数の様々なタイプの電話を表している。セッションマネージャ16は、HSS28および課金ゲートウェイ機能(CGF)32に結合された課金データ機能(CDF)30に結合されている。ただ1つのCDF30を示しているが、CGF32は複数のCDFをサポートすることができる。HSS28およびCGF32は、それぞれ料金請求システム10に結合されている。]
[0011] 訪問先ネットワーク14は、ホームネットワーク12についてすでに説明したものと構造に関して実質的に同一である。ホームネットワーク12の中の同様のエレメントに対応する訪問先ネットワーク14の中のエレメントは、ホームネットワーク12の中の対応する参照符号より100大きい参照符号によって識別している。電話124および126と関連する加入者は、HSS128とホーム登録を行っている。したがって、電話26と関連する加入者が物理的に訪問先ネットワーク14の中にいて、訪問先ネットワーク14のセッションマネージャ116にサービスされる場合、加入者のホームHSSはHSS28でありながらHSS128が訪問HSSとして加入者にサービスする。]
[0012] 本発明の別の態様は、HSSの中の加入者データがCDFによって検索可能であり、生成されるCDRに埋め込まれることが可能であり、CDRのルーティングに利用されることが可能である、CDF−HSSのDiameterインタフェースにある。このようなインタフェースは、現在3GPPまたは3GPP2規格にはない。すなわち、現在の規格は、訪問先CGFとホームネットワークのHSSとの間にも、訪問先CDFとホームネットワークのHSSとの間にもインタフェースがないと考えられている。本発明の一実施形態によれば、CDFおよび/またはCGFは、ホームネットワークのHSSに含まれている加入者情報にアクセスし、CDRを生成してルーティングする際にこのような加入者情報を使用することができる。一定の検索された加入者データは、CDRに挿入される、またはCDRに挿入される他のデータを生成するために利用されることが可能である。例えば次の加入者情報が、HSSから検索される情報に基づいてCDRに挿入されることが可能である:オペレータ識別子、課金/料金請求グループ識別子、ハンドセット識別子(機器のシリアル番号など)、アクセスネットワーク識別子、ホームCGFアドレス、ホーム料金請求ドメイン識別子、現在位置情報、ローカルタイムゾーン情報、サービスの課金クラス、代替課金アカウント、ボーナス償還、見積もり指定キー、デュアルサービス表示、ローム課金表示、外部ネットワーク課金表示など。上記リストは例示であって、HSSから取得されるまたはCDRに挿入されるために使用されることが可能であるすべての加入者データを含むものではない。サーバまたはインテリジェントノードとして実装されることが可能であるCDFは、CDRに挿入されるためにHSSから検索される加入者情報から引き出される加入者課金データを決定する一連のソフトウェアベースのルールを含むことが好ましい。]
[0013] 図2から図4の信号フローの例では、次のシナリオが当てはまる。無線ハンドセット26と関連するような加入者は、現在訪問先ネットワーク14のセッションマネージャ116によってサービスされていると仮定する。この状況では、訪問先ネットワークのHSS128が、無線ハンドセット26の加入者に対して処理されている呼の訪問HSSとして働き、一方HSS28はホームHSSとして機能する。訪問先ネットワークのCDF130が、この呼のCDR(呼料金請求情報)を生成することを担っている。CDRを生成するCGF/CDFは、CGF/CDFによってさらに使用される可能性に備えてこのCDRのコピーを保持することもできる。] 図2 図4
[0014] 図2は、関連する呼のCDRを生成することを担っているCDFによって加入者プロファイルデータを検索および更新するための説明的な方法の信号フローチャートである。図2に表示される3つのノードは、図1に示す次のエレメントを説明的に含むことができる:CDF=CDF130、V−HSS=HSS128、H−HSS=HSS28。CDFは、ユーザデータ要求(UDR)202をV−HSSに送信し、次にV−HSSが、H−HSSに送信される別のUDR204を生成する。このUDRは、H−HSSによって加入者のプロファイルデータの全部または一部の送信を求める要求と解釈される。これに応答してH−HSSは、指定された加入者プロファイルデータにアクセスし、要求された加入者データを含んでいるユーザデータ回答(UDA)206を要求中のV−HSSに送信し、次にV−HSSが、要求中のCDFに送信される別のUDA208を生成する。したがって、ここでCDFは、ローカルに格納されること、および対応する加入者がかかわる呼のCDRを生成するために利用されることが可能である加入者プロファイルデータを得る。この情報は、加入者が最初に訪問先ネットワーク14に登録するときに、CDRの生成を予想してCDFによって取得されることが可能である、または加入者と関連する第1のCDRが要求されるときにCDFによって取得されることが可能である。ホームHSSは、ホームサービスプロバイダおよび/または対応する加入者の管理下にあるが、加入者プロファイルのどの部分がCDF/CGFによる検索に利用可能にするかに関する制限を設定する能力を有することが好ましい。括弧210は、CDFによって監視される所定の時間間隔を表す。この時間間隔の終わりに、CDFは同様のUDR/UDAメッセージシーケンスによって加入者プロファイルデータを更新しようと努める。この更新は、完全な加入者データプロファイルを取得することができ、CDFは受信した最新のプロファイルをローカルに格納されていた対応するプロファイルと置き換える。あるいは、更新UDRは、H−HSSが変更のあった特定の加入者プロファイルデータを判断することができるように、最終更新の日/時を指定することができ、したがって変更されたプロファイルデータだけが、対応するUDAの中で送信されればよい。] 図1 図2
[0015] これによりCDFは、対象の加入者のためにCDFによってローカルに格納された選択的な加入者プロファイルデータをCDRに挿入すること、またはCDRに挿入される情報を生成するためにローカルに格納された加入者プロファイルデータをさらに処理することができるようになる。したがってCDRは、単に加入者プロファイルデータを参照して引き出せる様々な情報を含むことができる。これは、サービスプロバイダの料金請求および課金に関する柔軟性を増大させる。一実施形態では、CDRを作り出すCDF/CGFは、CDRをホームCGFに送信する。別の実施形態では、CDRを作り出すCDF/CGFは、CDRを例えば第三者サーバ、収入分与サーバ、顧客管理センターなどのノードに送信し、このようなノードの識別情報/アドレスはホームHSSの加入者プロファイルに格納されており、発信元のCDF/CGFは加入者プロファイルを検索するときこの情報を認識できるようになっている。]
[0016] 図3は、図2と同様であるが、変更された加入者プロファイルデータの更新が異なる処理によって取得される、別の例示的方法の信号フローチャートである。図3のUDR/UDAメッセージシーケンス202、204、206、および208は、図2に関して上記で説明したものと同じものである。加入者プロファイルデータを最初に受信した後に、CDFは加入者通知要求(SNR)302をV−HSSに生成して送信し、次にV−HSSがSNR304をH−HSSに送信する。H−HSSはこの要求を、対象の加入者プロファイルデータへの変更を要求中のCDFに自動的に送信する、すなわち「プッシュする」ための命令と解釈する。H−HSSは加入者通知回答(SNA)306をV−HSSに生成して送信し、次にV−HSSがSNA308をCDFに送信し、SNRの受領を確認する。代替実施形態では、UDRおよびSNRメッセージは、例えばSNR1(図示せず)など、1つのメッセージに結合され、対応するSNA1が例示のUDAおよびSNAの情報を搬送することが可能である。] 図2 図3
[0017] H−HSSに含まれている対象の加入者プロファイルデータが変更されると、H−HSSは自動的にプロファイル通知要求(PNR)310をV−HSSに生成して送信し、次にV−HSSがPNR312をCDFに送信する。PNRは、完全な加入者プロファイルデータ記録か、対象の加入者の変更されたデータのみかを含む。CDFは、この更新されたデータを使用してローカルに格納された加入者プロファイルデータをリフレッシュおよび改訂し、現在のデータプロファイルがH−HSSに格納されるようにする。CDFは、プロファイル通知回答(PNA)314として確認応答をV−HSSに送信し、次にV−HSSがH−HSSにPNA316を送信する。したがって、CDFでローカルに格納された加入者プロファイルデータは、H−HSSが発生した変更をCDFにプッシュすることによって自動的に更新される。]
[0018] 図4は、CDRを生成することを担っているCDFが、CDFが訪問加入者と関連するCDRを加入者のホームCGF(H−CGF)に送信することを許可する情報でイネーブルされる、別の説明的な方法の信号フローチャートである。図1に関して上述したシナリオに加えて、CGF132は、訪問CGFとして機能し、CGF32は、無線ハンドセット26と関連する加入者のホームネットワーク12の一部分である加入者のホームCGFとして働く。UDR/UDAメッセージシーケンス(402、404、406、408)は、UDAメッセージが加入者のホームCGFアドレスも含むことを除いて、上記の信号フローチャートで説明したものと実質的に同じものである。このアドレス情報は、H−HSSで利用可能であるか、またはH−HSSによって決定されることが可能である。またこのアドレス情報は、対応する加入者プロファイルデータと併せて訪問CDFによってローカルに格納される。] 図1 図4
[0019] 訪問先ネットワーク14で訪問加入者をサポートするCDFは、訪問加入者による呼と関連するCDRを生成することを要求される。通常CDF130(訪問CDF)は、生成されたCDRをさらなる処理およびルーティングのためにそのCGF132に送信する。しかしながら、本発明のこの実施形態によれば、訪問CDF130は、訪問加入者に対応するCDRを生成し、Ga410と示されるCDRを、この訪問加入者のホームCGF32のローカルに格納されたアドレスに基づいて加入者のホームCGF32に送信する。H−CGF32は、受信したCDRの発信元であるCDFに、確認応答、Ga ack.412を送信することによってこれに応答する。これによりホームCGFは、異なるIMSネットワークから発せられた加入者と関連するすべてのCDRを相互に関連させ、必要に応じて、所与の加入者のすべてのCDRを統合させた後に、料金請求システムによるさらなる処理のために、統合されたCDRを渡すことができるようになる。これによりネットワークプロバイダは加入者が受ける課金に関する視認性を増大させる。またこれは、すべてのCDRまたは少なくともかなりの数のCDRが識別され、加入者に関して統合され、それによって関連するCDRを検索および収集するという料金請求システムの機能を削除または削減させるので、料金請求システムに必要とされるCDRの処理を簡単にする。]
[0020] 図1から図4に示す様々なネットワークノード(エレメント)は、サーバ、またはソフトウェアに含まれるなど格納されたプログラム制御命令の下で動作する他のコンピュータ装置によって実装されることが可能である。ハードウェアは、リードオンリーメモリ、ランダムアクセスメモリ、およびハードドライブによって提供されるような不揮発性記憶装置によって支援される、マイクロプロセッサを含むことができる。入力/出力モジュールは、外部ノードとのメッセージおよびデータの送受信を支援するためにマイクロプロセッサに接続されることが可能である。知られている様々なユーザ入力(キーボード、マウスなど)および出力(モニタなど)装置が、ノードの制御および操作を容易にするために利用されることが可能である。ノード内のこうしたエレメント間の内部通信は、知られているオペレーティングシステムによって支援されることが可能である。当業者には理解されるように、オペレーティングシステムによって支援される1つまたは複数のアプリケーションプログラムが使用されて、ノードに上記で説明して図に示したように、要求される機能を実行させる制御命令を提供する。] 図1 図4
[0021] 本発明の例示的な実施形態を本明細書で詳細に述べ、説明したが、本発明の趣旨を逸脱することなく、様々な変更、追加、代用などを行うことができるということは、当業者には明らかであろう。例えば、あるネットワークノードによって行われる諸機能は、別のノードに組み込まれることが可能である。図2から図4は、加入者のホームHSSから得られる加入者プロファイルデータを取得してローカルに格納する訪問CDFノードを示しているが、この機能を実行するために訪問CGFノードが使用される場合がある。ネットワークアーキテクチャおよびサポートされる加入者の数によっては、CDFおよびCGFについて説明した機能がただ1つのノードに統合される場合がある。ネットワークの設計によっては、ホームCDFおよび/またはホームCGFが、訪問CDF/CGFと同様の方法でより詳細なCDRを生成するためにホームHSSにある加入者プロファイルにアクセスし、検索し、ローカルに格納するように構成されることも可能である。] 図2 図4
[0022] 本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲で定義される。]
权利要求:

請求項1
加入者のホームネットワークから離れている間に訪問先ネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成するための、電話通信ネットワークで実施される方法であって、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)に格納されたプロファイル情報を得ようとする、加入者に関するプロファイル情報を求める訪問先ネットワークの第1のノードからの要求を送信するステップと、要求に応じて訪問先ネットワークの第1のノードで、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を含んでいる応答が受信されるステップと、応答の中で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部を第1のノードによって格納するステップと、格納されたプロファイル情報の少なくとも一部から引き出された加入者データを含んでいる、訪問先ネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを、第1のノードによって生成するステップと、第1のノードによってCDRを電話通信ネットワークの別のノードに送信し、加入者に提供されたサービスと関連する料金請求を決定するために使用されるようにするステップとを含む、方法。
請求項2
第1のノードから要求を送信するステップが、インターネットプロトコルマルチメディアサブシステムの電気通信システムを含む訪問先ネットワークの中の課金データ機能ノードから要求を送信することを含む、請求項1に記載の方法。
請求項3
生成するステップがさらに、応答の中で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部の少なくとも一部分を含んでいるCDRを生成することを含む、請求項1に記載の方法。
請求項4
受信するステップがさらに、プロファイル情報の少なくとも一部を受信することを含み、プロファイル情報の少なくとも一部は、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の全部を含む、請求項1に記載の方法。
請求項5
送信するステップが、訪問先ネットワークによってサービスされる加入者の訪問HSSとして機能する訪問先ネットワークのHSSにCDRを送信することを含み、さらに訪問HSSが加入者のホームネットワークの中のHSSに要求を転送することを含む、請求項1に記載の方法。
請求項6
応答を受信するステップが、CDRが第1のノードから送信されることになる加入者のホームネットワークの中の第2のノードのアドレスを受信することを含む、請求項1に記載の方法。
請求項7
第2のノードが、課金ゲートウェイ機能ノードを含む、請求項6に記載の方法。
請求項8
第1のネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成するために電話通信ネットワークで実施される方法であって、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)から加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を、第1のネットワークの第1のノードによって取得するステップと、加入者のホームHSSから取得されたプロファイル情報の少なくとも一部から引き出された加入者データを含んでいる、第1のネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを、第1のノードによって生成するステップと、第1のノードによってCDRを電話通信ネットワークの別のノードに送信し、加入者に提供されたサービスと関連する料金請求を決定するために使用されるようにするステップとを含む、方法。
請求項9
第1のノードが課金データ機能ノードと課金ゲートウェイ機能ノードのうちの1つを含み、第1のノードがホームネットワークの一部であり、ホームネットワークがインターネットプロトコルマルチメディアサブシステムの電気通信システムを含む、請求項8に記載の方法。
請求項10
生成するステップがさらに、応答の中で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部の少なくとも一部分を含んでいるCDRを生成することを含む、請求項8に記載の方法。
請求項11
プロファイル情報の少なくとも一部が、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の全部を含む、請求項8に記載の方法。
請求項12
送信するステップが、訪問先ネットワークによってサービスされる加入者の訪問HSSとして機能する訪問先ネットワークのHSSにCDRを送信することを含み、さらに訪問HSSが加入者のホームネットワークのHSSに要求を転送することを含む、請求項8に記載の方法。
請求項13
CDRが第1のノードから送信される宛先となる、加入者のホームネットワークにある第2のノードのアドレスを受信するステップをさらに含む、請求項8に記載の方法。
請求項14
第2のノードが、課金ゲートウェイ機能ノードを含む、請求項13に記載の方法。
請求項15
加入者のホームネットワークから離れている間に訪問先ネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成するための、電話通信ネットワークで実施される方法であって、CDRが送信される宛先となる加入者のホームネットワークの第2のノードのアドレスを訪問先ネットワークの中の第1のノードによって取得するステップと、訪問先ネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを第1のノードによって生成するステップと、第1のノードによってCDRを電話通信ネットワークの第2のノードに送信し、加入者に提供されたサービスと関連する料金請求を決定するために使用されるようにするステップとを含む、方法。
請求項16
第1のノードが、インターネットプロトコルマルチメディアサブシステムの電気通信システムを含む訪問先ネットワークの中の課金データ機能ノードを含む、請求項15に記載の方法。
請求項17
取得するステップがさらに、訪問先ネットワークの中の第1のノードによって、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)から加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を取得することを含み、生成するステップがさらに、加入者のホームHSSから取得されたプロファイル情報の少なくとも一部から引き出された加入者データを含んでいるCDRを生成することを含む、請求項15に記載の方法。
請求項18
送信するステップが、訪問先ネットワークによってサービスされる加入者の訪問HSSとして機能する訪問先ネットワークのHSSにCDRを送信することを含み、さらに訪問HSSが加入者のホームネットワークの中のHSSに要求を転送することを含む、請求項15に記載の方法。
請求項19
第2のノードが、課金ゲートウェイ機能ノードを含む、請求項16に記載の方法。
类似技术:
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